タイトル
豆知識 リフォーム全般 太陽光発電 エコキュート パソコン
住宅設備 衛生管理 会社理念 リンク 社員募集

太陽光発電で電気代を稼いじゃおう!

太陽光発電で発電された電気、自家使用以上の電気が発電されている時どのようになっているかご存知でしょうか?
なんと余剰電力は電力会社が買い取ってくれるのです!
夜間は発電ができないために電力会社から電気の供給を受けますが、時間帯別電灯契約を利用した場合、深夜は通常の3分の1の料金、昼間は1〜3割高の料金になり、つまり電力の安い時には自家消費して、高い時に売電する合理的な電力売買ができるのです。
ご家庭の電気使用状況にもよりますが、冬季の日照量が少ない時期でも買電の料金よりも売電の料金が上回ることも夢ではありません。
環境にやさしく、お財布にもやさしい太陽光発電。
是非導入を検討してみましょう。

電気ポットは意外にお金がかかる?

お湯を沸かし、なおかついつも適温に保温してくれる電気ポット。
お茶やコーヒー好きな方にはもちろん、そうでない方にも大変便利な電化製品です。
ですがその電気ポット、とても多くの電気を消費していることをご存知ですか?
沸騰時はもちろん、保温している時にも電力を消費していますので、実際に電気料金を計算すると結構な金額になります。
平均的なポットを例にあげて電気料金を計算してみましょう。

電気ポット容量:2.2L
沸騰時の消費電力:1000W
保温時の消費電力:35W
電気料金:23円/Kwh
1日2回満水で沸騰させ、それ以外の時間は保温状態
水が沸騰し、保温状態になるまでに要する時間15分

2回の沸騰の電気代、1日11.5円
保温状態の時の電気代、1日18.9円
両方の合計で1日の電気代は30.4円
月で計算すると、電気代912円
さらに年で計算すると10944円にもなります。

1日数回程度の頻度でしかお湯が必要ないのでしたら、その都度ガスやIHで沸かした方が相当安くなります。
カップ一杯ほどの少量の場合などは電子レンジで沸かした方がお得です。
どうしたら一番経済的か、そのご家庭の事情に合わせて考えてみるのが一番でしょう。

オール電化年間普及率

オール電化っていったいどれだけの家庭で導入されているのでしょう?
家庭の中のことなのでなかなか外からは判断できないことですが、矢野経済研究所様の調査によると、全国で300万戸突破(2009年データ)、世帯普及率6%超にもなるそうです。
単純計算17軒に1軒はオール電化を導入しているということですね。






潟zームケアーシステム 東京都三鷹市北野3-13-8-103 TEL(0120)41-5588